~向きの紅茶 | 高橋紅茶店

2020/07/28 15:00

こんにちは、店長の高橋です。

いつもありがとうございます。

今日は紅茶を選ぶときのちょっとした心構えのようなことを。

紅茶を選ぶとき。
こんな飲み方がおすすめ、と記載されていたりしますよね。

たとえば、ストレートでどうぞ、とか
ミルクを入れてお召し上がりください、
アイスティーにおすすめ、
とか。

一体どんな違いがあるというのでしょうか?

長年不思議に思われている方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも好みもひとそれぞれですから、
好きに飲ませて欲しいという方もいらっしゃるかもしれませんね。
嗜好品ですから、召し上がる方がおいしいと感じることが大事です。

それでも、わざわざ「~向き」と表記するのには、
やはり紅茶は品種・産地・茶園・時期・製造方法などによって
味が大きく左右し、印象が違うからです。
紅茶と一口に言っても違う飲み物のように思えるものだってあります。
さらに言えば、同じ品種でも色々あるのです。

おいしい紅茶が飲みたいなと思って
わざわざ高価な茶葉を買っても、
思っていたのと違う茶葉だったらがっかりしてしまいますね。
それはその茶葉がはずれだったというより、
理想(求めていた味)と現実(実際に購入した紅茶の味)に
ギャップが生じてしまったわけです。
ですので、出来るだけそのギャップを埋めるべく、
説明をつけたり、試飲をしていただいたりするのですね。
最悪、それで「あの紅茶はまずかった」ということになりかねません。


それではもったいない。
せっかく紅茶のことは好きなのに。
下手すると紅茶が嫌いになってしまうかもしれない。

だから、リアルな店舗の場合は、
紅茶専門店だと試飲させてくれるところがあります。
出来るだけ試飲をしたり、茶葉の香りを嗅いだりしてみましょう。
詳しい店員さんに話を聞いてみるのも良いです。

でも、オンラインショップの場合は
試飲をしていただくわけにはいきません。
そのため、「こういう感じの茶葉ですよ」という説明が必要です。
ミルクを入れても負けないくらいのコクのある紅茶です、とか
繊細な和菓子にあうようなすっきりとした渋みのある紅茶ですとか、
アイスティーにしたときに色がきれいです、とかですね。
それでも、理想と食い違うことはあるかもしれませんが、
味の想像をしてもらうことはできます。
なるべくギャップが生じないようにしたいなと日々考えています。

当店の説明はお味の想像が出来るような説明でしょうか?

もしご不明な点があればお気軽にお問合せくださいね。